ボホールに行ってみましょ!

ボホール島はセブ島からみて東側にある島で、日帰りも出来るお手軽な観光地です。
交通手段は飛行機と船がありますが、今回はダイビングもするので「スーパーキャット」(船)にしました。
値段は船も飛行機もそんなに変わりありません。時間は飛行機だと30分、船は2時間くらいかな。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
今回はスーパーキャットの朝1便(8時出発)なので7時半までに船着場「ピア4」に向かう。
荷物はポーターさんが大勢いるので任せてもOK。あ、ここでチップをはずんで彼の名前を聞いておこう。
何故か?は後でね。エントランスで荷物検査を受け、左奥にある「荷物預かり所」で重さをはかり
お金を払う。ここでも名前を聞いておいたポーター君にいろいろ手伝ってもらう。・・・・万が一荷物が
無くなった時、○○君に預けた!と言ってクレームを付けられるし、彼らは名前を呼んで「ありがと!」と
言われると結構喜ぶ。あ、チップP50くらいでも喜んでやってくれる・・・はず。エントランスの正面辺りに
缶ジュースの自動販売機があります。セブではかなり、かなり、珍しい物なので一応「拝む」こと!
預ける荷物の無い人はそのまま右奥のスロープにて2階に上がりましょう。2階にはコーヒーショップが
あるので軽いお食事はここで。チェックインカウンターでチケットを見せる。あとは乗船の表示が出るまで
待ちます。あ、マッサージも出来ますよ。結構安かったと思う。で、いざいざ、スーパーキャットの船内へ。

室内は清潔(朝1便だったからか?)イメージとしては「観光バス」の広い感じです。ただ、注意事項が2つ
乗ったらまず「自分の荷物の場所の確認」と「ブランケットの確保(2枚は欲しい)」今回は両方とも
チップの威力かポーターさんが「荷物、ここです」「毛布どうぞ」と英語でサービスしてくれたので楽だった。
荷物は自分で降ろします。これ、知らずにいたら大変だったかも。船が着くと一斉に荷物を下ろそうとする
から怪我しないように充分気を付けてね!さて、船内では映画が上映されます。英語です。寝ました。
船が港に付き、荷物争奪戦を無事にクリアしていざ「ボホールトロピック」へ!

お迎えの運転手がユーミンをかけてくれる・・・・いや・・聞きたくない・・・。
ダイビングショップのおねぇちゃんがいろいろ案内してくれる。
部屋はエグゼクティブルーム・・・・あら、だって「マダム」だもの!ぉお〜〜ほほほ、当然でしょ。
でもなんか薄暗い。しかもミニバーがない。冷蔵庫も死んでる。(自分でスイッチ入れるんだって!)
ベランダにミニテーブルセットがあってかわいい。庭のグリーンも綺麗に手入れされている。眺めOK!
ホテルには2つのプールがあり「イルカ」の像があります。よじ登るのはやめましょうね。
今回のダイビングは最高。ま、ここでは詳しく書かないけど「黄金のバラクーダ」に会いかなり感動!
我々のリクエストに完璧に答えてくれる信頼できるガイドさんでした。翌日の朝食・・・・こりゃ困った。
美味しくないよぉ。しかももの足りない。もっとなんか食べたいよぉぉ。予備食は必須ですね。
2日目もダイビング。今度も満足。ボホールは楽しいにゃ〜〜。でも天気がイマイチで寒かった。
この日の夕食は5人だったのでトライシクルに無理やり乗り込む。125ccくらいのボロボロバイクで
5人乗せては、キツイでしょう・・・と思いきや坂道もがんっばった!えらい!トライシクル!!
バーベキューを食べる。ガイドのおねぇちゃんにお任せ。チキン、ポークのレチョンとガーリックライス、
そして「サンミゲル」やっぱ最高だね。キュッと瓶の口を拭いてグビッと一気に。う・・・・美味すぎる!

翌日、13:30の出発だったが急遽スーパーキャットが欠航になりオーシャンジェットの3時発に変更。
時間が山盛りあまる。あ、そうだ、「ターシャ」に会いにいこう!と思い車をチャーター。半日p1200だと。
高いよぉ。でも、まぁ、安全を確保したいのでレンタカーに乗り込み、いざ、いざ、ターシャちゃんの家に。
ホテルから山の方へ30分は走ったかなぁ。田園風景がひろがるのどかな道端に、大きな観光バスが2台
運転手が突然止まって「はい、ここでターシャに会えます」と言う。・・うそ?道端に金網が張ってあって
その中に人間が山盛り入ってる。ターシャじゃなくてPナを見るのか?と錯覚するくらい、人が多い。
え?まじ?無料!なんていい所なんでしょ。さっそく入っておサルを探す。あ、きゃっ、いたいたぁ♪
大きな目をキョロキョロさせて・・・おいおい、みんな「カメラ目線」だよ。興味があるのか
自分がアイドルだと分かってるのか?とにかく可愛かった。

そんな喜びを胸にオーシャンジェットに乗り込む。タグビラランの船着場も乗船手続きはセブと同じ、
待合室も涼しくマッサージもあり、快適に船を待てます。
オーシャンジェットはスーパーキャットと違ってかなり古く冷房が効かないのか
暑くてだるい。観光船より地元の足、という感じだ。セブでの船着場はダウンタウンのピア1。
降り立つと何処からともなく客引きのタクシー運転手が。我々は自分の運転手が居たから安心だったけど
ちょっと「ダウンタウン恐怖症」のぢゅんぢゅんは怖かったです。夕方で暗かったしさ。
あぁ、これさえなけりゃ、最高だったのに!!でも、ボホールは自然たっぷりだし、街は安全そう?だし
海が綺麗でした。近いのでセブに来たら是非行ってみてね。


女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理