マダムの小部屋３

３日もあれば香港等の近場だったら行けるけど、まぁここは国内でも行ってみましょう。
セブ島内なら車で移動。他の島もフェリーや飛行機で気軽に行けます。
ほんの１～２時間で気分一新。普段お仕事で疲れてる人はリフレッシュできること請け合いです。
最も近場なら「マクタン」・・・おいおいって思うかもしれないけど、気分転換ならお薦めですよ。
地元ならではの気軽さで行けるし、思い立ったが吉日！３０分もあれば行けるし。私は大好きですよ。

「長期旅行」って言っても年末年始に１０日前後取れるくらいですが、それでもここではありがたい方。
大事なお休みなので有意義に過ごしましょう。海外旅行に行こう！年末年始は日本ではツアー代金「うぅっ！」
って程高くなるでしょ？ここでは航空券の値段はあまり上がらないから全体的に安くなる。
でも、問題が・・。日本のようにパンフレットが用意されてるのはあまり無いので自分で決める。いろいろと。
私はまず①行き先・期間を決める　②飛行機の便名を指定する（航空会社のＨＰを見ればスケジュールが判る）
③ホテルと部屋のランクも決める　以上３点を第３候補位まで書き出して旅行代理店に申し込む。
勿論、旅行代理店で「この期間でどこか行きたいから何か無い？」と聞いても良いんですが、日本人の「良い」と
フィリピン人の「良い」が違うのでいろいろ行き違いが生じます。「ベトナムに行きたい」と言ったら笑って
相手にしてくれません・・・。「なんであんな所にわざわざ行くのか？」って話から始まるんだよ。まいります。
航空会社によってホテルとのパッケージがあり、ホテルも安く泊まれる事もあります。でも、ここはフィリピン。
旅行会社の力が弱いせいか、「フィリピン人」ってことで甘く見られてるのか、部屋はおなじランクでも最下階・・。
どうしても部屋やホテルにこだわりたい方は自分でネットやＦＡＸで直接予約した方がいいかも。割高でけどね。
ホテルの件もあるので、使う航空会社はなるべく往復同じにした方がお得です。
２年目の今回はモルディブ＆シンガポールにしました。セブ⇔シンガポール⇔マーレで航空券とシンガポールの
ホテルをパッケージにしました。モルディブのホテルはネット予約。帰ってきたら報告しますね。
他にも、シンガポールや香港には日本の旅行代理店があるのでセブ⇔香港の航空券だけ予約して、あとは
現地の代理店を経由して他にも行って見る・・とか出来るので「行きたい！」ってとこがあれば、探してみよう。

フィリピン人は「お土産」が大好き？！メイドさん・ドライバーさんにはあげるでしょうが、忘れちゃいけないのは
「先生」たち。彼女等は何かお土産を貰う、写真を見せてもらう、という事が大好き。ほんのちょっとの物でも
上機嫌になるのです。まぁ、勿論「お土産買ってきてね」「○○を買ってきてね」と言われる事の方が多いけど。
賄賂じゃないけど、あげておけば面倒が無いので配っちゃいましょう！！

旅に出ましょう～お土産は大事～

日本円なら何処の国でも両替が出来る・・・とは思うけど、なるべくならペソを使い切りたいので
我々はいつもペソをドルに両替して持っていくんです。銀行で両替するんだけど・・・って
私は銀行に行った事無いのでシステムは判らないけど・・・どうもあまりドルの「在庫」が無いらしく
１度に大量の両替が出来ないらしいのです。ドル以外はもっと在庫が無いらしい。両替は前もって！
ちなみに香港はペソ→H＄の両替商が沢山あったけど、バンコクは数が少なく、探しました。

旅に出ましょう～お金の準備～

特に・・・・これ！って言うのは無いけど「お醤油」「梅干」「ほうじ茶」。これが「三大救世主」ですね。
「美味しくない物」にすっかり慣れてしまってるけど、旅に行くとまた違った「口に合わない」物もあるのよ。
そんな時は「お醤油」（お子様が居るならフリカケも有効）これさえかければ、ジャパニ～～ズなお味に・・・。
「梅干」「ほうじ茶」はお腹の具合の悪い時に有効！緑茶より効くみたい。飲みすぎにもいいから、持参します。
韓国の人がホテルの朝食でキムチを持ってきてたので、お漬物も有効かしら？
あと「スケッチブック」（ノートでも可）絵を書いたり、何か張ったり、メモにもなるし、いい思い出になるのよ。
あ、そうそう、シャンプー・リンスも長期の旅なら持ってくかな。歯磨きセットは必須アイテムですよ。
機内で重宝するのは「日本手ぬぐい」「ハイソックス（締め付けタイプ）」冷え性なので靴下は必須ですし
手ぬぐいは便利ですよ。寒けりゃ首に巻く、寝るときは顔を覆う（タオルじゃ暑い）、日本の柄なら会話も弾む？
・・・・こうやって荷物がどんどん増えちゃうんですよね。困ったもんだ。

旅に出ましょう　～持ち物編～